三好長持(旧カール・ハインリヒ)の心の光景

鐵道、経路で撮影してきた画像と内容を記していきます。

あつめて! 全国鉄道むすめ巡り2019 黒潮しらら 沿線と風景

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黒潮しらら スタンプ

 



DAME UND HERRN,GUTEN TAG!


前回の記事はいかがでしょうか。

 

今回は2019(令和1)年7月31日に訪問した際に撮影した画像です。

 

和歌山~御坊~紀伊田辺~南部~白浜~天王寺和泉府中

 

 

 

三好長持:皆様、グーテン ターク。

 

今回のスタンプラリーに参加している三好長持です。

 

日根野春香:Hola! 日根野春香です。

 

芥川明子:こんにちは。芥川明子ですわ。

 

三好長持:早速、JR西日本和歌山支社の「鉄道むすめ」、

 

黒潮しららさんのスタンプと沿線風景です。

 

 

  

 

 

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黒潮しらら スタンプ台

 

 

 

三好長持:鉄道むすめとしてデビューしたての黒潮しららのスタンプ台と

 

駅ノート白浜駅に備え付けられています。

 

なお、和歌山駅からは片道で90分近くかかります。

 

日根野春香:スタンプを押せる時間は9時30分から17時00分です。

 

芥川明子:伊太祁曾駅とほとんど同じですこと。

 

三好長持:そうですね。労働時間と関連していますかな。

 

日根野春香:関連しているかもしれませんね。今から振り返ると、

 

トロッコ嵯峨駅別所温泉駅のスタンプ台設置している時間帯が、

 

その考えの根拠になっています。

 

三好長持:訪れる側にすれば、頭を使う要因の1つです。

 

なお、黒潮しららさんのスタンプはJSKさんが

 

描いています。

 

日根野春香:きのくに線の名勝である那智の滝と柑橘類、

 

抱かれているパンダが描かれています。

  

芥川明子:沿線の風景に黒潮さんに抱かれるパンダが

 

うらやましいと考えられますかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・白浜への道筋

 

三好長持:黒潮しららのスタンプは固定式です。

 

日根野春香:JR西日本の系列を含めれば、嵯峨ほづきさんの例があるとしても、

 

JR西日本そのものとしては初登場です。

 

三好長持:初登場です。黒潮さんの由来では駅から砂浜である

 

白良浜と阪和電鐵時代からある特急くろしお号と考えられます。

 

日根野春香:御坊、南部、串本、勝浦、新宮でない限り、

 

白浜駅に設置していることが妥当なところです。

 

芥川明子:大井川鉄道井川駅クラスの難易度を誇る駅が複数あれば、

 

温泉むすめのスタンプラリーと同じ内容と化しますこと。

 

鉄道に乗る必要性がなくなりますから。

 

三好長持:自家用車やレンタカーで訪問するようになりますね。

 

さすがに、駐車場に困りますが。

 

芥川明子:車社会であるにも関わらず、駐車場が不足する事態が

 

駅前ほどありえますわ。

 

なお、駅前には飲食店、金融機関、お土産屋、小売店が見られますこと。

 

三好長持:そして、バスターミナルも見られます。

 

白浜の観光地ー白良浜アドベンチャーワールド、白浜温泉への

 

バス路線があります。

 

芥川明子:白浜の目玉ですわね。

 

三好長持:今となっては定番ですね。高野山九度山の先にある観光地として。

 

芥川明子:白浜から串本、新宮方面は別の地域という印象を抱きますこと。

 

三好長持:国道42号線を運転した感想としては、いよいよ熊野という

 

感覚になります。

 

日根野春香:観光しにくくなるところですね。

 

芥川明子:ここから日帰り観光の難易度も上がりますこと。 

 

 

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白浜駅前ロータリー1


 

 

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白浜駅前ロータリー2

 

 

 




 

三好長持:今回のスタンプラリーをきっかけに、白浜町JR西日本をはじめとする

 

コラボレーション企画を展開しています。

  

日根野春香:予想以上に人気キャラになっていますね。

 

紀伊田辺から白浜の間に観光案内の放送が流れます。

 

三好長持:特急列車限定ですね。

 

南部駅から白浜駅までは自由席で、白浜駅から天王寺駅までは指定席で

 

乗車しました。

 

日根野春香:20分以上30分未満の滞在時間でしたね。

 

三好長持:そうですね。食事は特急の車内でいただきました。駅弁で。

 

なお、井川ちしろさんのスタンプ、神崎みーこのスタンプと一緒に

 

撮影もしました。

 

芥川明子:だから、特急のテーブルにみられる理由でしたわね。

 

日根野春香:7月23日~24日のときにはデジカメの電池量が0でしたね。

 

それゆえ、今回にその反省が活かされたといえますね。

 

三好長持:活かさないと意味がありませんから。

 

芥川明子:南国でありますので、夏は40度以上ですが、

 

こちらの冬は0度近くに感じることがありますわ。

 

三好長持:ある年の1月1日の白浜駅紀伊勝浦駅で実感しました。

  

芥川明子:過去のブログに記していますわね。

 

そして、天王寺駅へと予定に間に合うことが出来ましたこと。

 

お疲れさまでした。

  

日根野春香:疲労感が漂う感じがします。お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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JR西日本289系天王寺駅

 

 

三好長持:今回の記事はいかがでしょうか。

 

振り返ると黒潮しらら等身大パネルが見られること、旅程の設定の成功に

 

感激しています。

 

日根野春香:いよいよ8月10日~14日の分を残すのみですね。

 

三好長持:最後の旅程ですね。伊豆半島と関東です。

 

日根野春香:まとまっているようで、ばらけているという設置ですね。

 

三好長持:いつものところに異なるところ、移動で1日つぶれることが

 

あり得ます。

 

日根野春香:そうですね。固まっているところと散らばっているところが

 

あります。次回の旅行先はいずこですか。

 

芥川明子:次回は温泉地や天城越えの三島よりにゆかりある

 

ところの鉄道むすめですわね。

 

三好長持:近江鉄道と同じ、近江商人の系列です。

 

日根野春香:いかなる場所であるか、次回、お楽しみください。

 

芥川明子:それではみなさん、またのお越しをお待ちしております。